最近更新して以内ので、すっかりtwitter経由の投稿でしめられてしまった。
久しぶりに普通に更新。
めっきりというか完全に出番が無くなったAMEX。
解約のため、カード裏の電話番号に電話。
そこから、解約デスクに回してもらう。
で、
来ましたよ。
噂の引き留め作戦。
「大変ステータスが…」←いや、グリーンにステは求めん。
「近年、カード業界を新しい規制が云々」←総量規制のことと思われる。うん、だからこそ解約しようかと思ったんだけど。
「2007年からの長いご利用…」←2年未満です。
「次の年会費無料に」←別に年会費が負担できるわけではないのですよ?
と、延々30分粘られ
病院に行く時間が無くなりそうだったので根負け。
ここ1年の利用総額は5000円に満たず、直近2ヶ月は0円なんですがここまで粘られるとは思わなかった。
まぁ、次回の年会費は無料になったので12,600円浮いたけど。
300ドル差し上げますので、クレジットカードを解約してください
なんて米アメリカン・エクスプレスはやっているというのに。
そんなに日本市場が惜しいか?
ダイアモンドオンラインより抜粋
「300ドル差し上げますので、クレジットカードを解約してください」。
米アメリカン・エクスプレス(アメックス)が一部の会員に対し、このような内容の案内を送っていることが話題を呼んでいる。
その内容は、今年2月末までに退会の意思表示を行ない、4月末までに残高を支払えば、300ドルのプリペイドカードがもらえるというもの。ちなみに、4月中に残高を支払わなくても口座は解約される。また、退会の意思表示をした段階で貯まったポイントは無効になるため、意思表示する前にポイントを使う必要がある。
「極めて異例」(関係者)というこの事態の背景には、米国の失業者の急増や経済の急速な悪化によってクレジットカードの延滞や貸し倒れが急増していることがある。健全とされる貸倒損失率は4~5%とされるが、最近ではこの指標が2桁に近づきつつある。
米アメックスも例外ではない。これまで同社の貸倒損失率は他社に比べて低かったが、今では他社とさほど変わらない水準になっている。昨年12月の貸倒損失率は7.2%だったが、今年1月には8.3%、2月には8.7%と月を追うごとに上昇し続けているのだ。また、「将来的には2桁を越えるのではないか」(関係者)との見方もある。
これらの状況から米アメックスは、今後貸し倒れリスクが高そうな顧客に対し、解約の案内を送っているとみられる。